アラフォー、会社休むってよ。

悩みに悩んだ末、

私は８月から会社を１ヶ月お休みすることにしました。

休むことにいたった理由

端的に説明しますと

1. 仕事内容が合わずミスばかり発生
2. 連日、上司からの激しい叱責
3. 自分に自信がなくなり、笑顔が消えた
4. そして1へ　（エンドレス・・・）

私はこれまでに大きなミスを２つ、小さなミスは毎日のように発生させ、上司にはいつもこっぴどく叱られていました。当然ですよね。

仕事内容は、詳しくは書かないでおきますが（このブログが先輩に見られたらこわいので（^_^;）、私にはとても難解な仕事です。

メモをとったり、先輩に確認しながら進めているのですが、

いかんせん仕事がサッパリで。

何回も同じようなミスをしては上司の激しい叱責を買っていました…

こんなおバカなのは私くらいだと思います。 

尊敬する上司の右腕に…とまではいかなくても、左腕くらいにはなりたかった。

実際にはまったく足元にも及びませんでした。

そればかりかデキる後輩の後塵を拝して、いつもお世話になっていました。

 

退職しなかった理由

全然できない仕事をして、怒られる。罵声を浴びせられるーー

こんな日々に意味はあるんだろうか。

それならもういっそ辞めたい。やめてしまいたい。

信頼する別の上司に、会社がつらいので辞めたいと相談したところ、

わたしの話をじっくり聞いてくれ、

「いつも見てたよ。つらかったな。

でもやめるのはいつでもできるよ。今までずっと頑張ってきたんだ。

しばらくの間休んで、リフレッシュしてきたら」

あたたかい励ましに、涙がこぼれました。

そしてわたしは会社をお休みすることにしました。

そしてその後、退職しました。

りぼん展 250万りぼんっ子大増刊号

新宿タカシマヤ店にて、特別展りぼん 250万りぼんっ子 大増刊号があると聞き、行って来ました。

おもな展示作品…

ママレードボーイ、有閑倶楽部、ちびまる子ちゃん、

ルナティック雑技団、天使なんかじゃない、赤ずきんチャチャ、姫ちゃんのリボン、etc…

余談ですが、ねこねこ幻想曲が入ってないのが私には残念でした。

あの頃へタイムスリップ

それぞれの作家さんごとに作品の原画(複製？)が数枚ずつ展示され、作者さんのコメントがついていたり。

作家さんの秘蔵アイテムの展示も！

タイムリーに読んでいたあの頃の思い出が次々に蘇ってきます。

なつかしいぃ…！

私は中でもときめきトゥナイトが大好きでした。

蘭世がいじらしくて、真壁くん一筋で、素直で、黒髪ロングがまた可愛くて。

魔界と人間界、妖精界、冥界などといったファンタジー要素に、

当時小学生だった私はすっかり心を鷲掴みにされました。

愛良＆蘭世＆なるみ

トリプルヒロイン描き下ろし(^^)

 見どころ

展示場内はなかなか広くて、見ごたえがあります。

訪れた誰もが、きっとそれぞれの思い出に浸っていたことだと思います。

一条ゆかり先生のインタビュー映像、

吉住渉先生のカラー原稿(今回のための描き下ろし)のカラーを入れつつのインタビュー映像も見ることができます。

残念ながら吉住先生のお顔は出ません。

おきれいな手元と、丁寧に色を塗っているところは堪能できます。

それから“ふろくファンルーム”(この言葉が懐かしいのなんの)。

当時のふろくも展示！！なつかし～

応募者全員サービスのおさいふとか。

(そういえばテレカの展示はなかったですね…)

もうたまらないです。

待ってましたのグッズコーナー

当時のふろくにあった、姫ちゃんのREDノートとか、ちびまる子ちゃんのすごろくノート、なつかしいな～。

ポーチ、スマホリング、ふせん、便箋、はがき、万年カレンダー、

Tシャツ、複製原画、クリアファイル、お茶、などなど

書ききれないほど多岐に渡ってグッズ展開しており、乙女たち・元乙女達を悩ませます。

↑迷わず買ってしまった

ルナティック雑技団クリアファイル

そうそう、入場券とともにしおりをくれるのですが、

今日は赤ずきんチャチャのしおりでした。

「久しぶり。元気にしてた？」

としおりに印刷されてます。

『そっちこそ。ずっと待ってたんだよ～～！』

などと返したくなる(^^;

グッズコーナー隅っこに、ピンバッジのガチャガチャがありました。

１個５００円！！

う～ん…、ハードルか高い…(^^;

これがピンバッジ全11種↓

※子どものいたずらにより、ママレード・ボーイの光希ちゃんが切れてしまいました(泣)

(１個500円…ガチャとしては高い。が…

私がほしい蘭世はあるけれども、確率は11分の1…

どうする、どうする、どうする…!？)

さんざん悩みましたが(^^;

(１回だけチャレンジして、ダメなら諦めよう…)

と一縷の望みをかけて回したところ、なんと蘭世が出てきてくれました。

蘭世ちゃあぁぁぁん…！！(アロン風)😂

あの頃のりぼんっ子ならぜひ

大満足のりぼん展でした。

なつかしい気持ちでたまりませんでした。

あの頃はまだ小学生で、

学校生活と家庭、友だちと遊ぶことに占められていた日々に、

ちょっと不思議で、ドキドキワクワクするような、

ほんの少しだけ大人びた世界を覗かせてくれた、りぼんに感謝しています。

それから、今日の外出にあたって、子どもたちの面倒を見てくれた母に感謝です(^^;

意外と紳士なおしりたんてい

 

おしりたんてい、ご存知でしょうか。

本屋さんに行くと“話題の図書”として並べられてたりします。

幼児～小学校低学年あたりの子どもたちにドストライクのようです。

初めて聞いた時にはあまりのインパクトに度肝を抜かれました。

加えて主人公のビジュアル。顔が・・・おしり。職業はまさしく探偵。

助手はブラウンという名前のワンチャン(見た目は幼稚園児ぽい)。

土曜日の朝、Ｅテレでアニメが放送されていて、たまたま見たところ、子どもたちに大ウケ。

今では私も毎週かかさず楽しんでいます。

おしりたんていの魅力

せっかくなので、おしりたんていを見ていて感じたことをいくつかご紹介します。

• おしりたんていは意外に紳士

見た目からは全く想像できませんでしたが、おしりたんていは紳士的です。

転んだ女の子に「レディー、大丈夫ですか？」とか声をかけています。

言われたことがないので、いい年してちょっときゅんとします。

• 子どもたちが楽しめる要素がふんだん

番組の中で何回か「○○をさがせ」「○○はどこかな？」などと探させ、ちびっ子たちの探偵心をくすぐってきます。

毎回必ず４このカラフルなおしりを探す指令もあります。物語を追いながら、おしりを探さなきゃいけないので程よくスリリングです。

原作の世界観がそのままアニメになってるな～とほほえましいです。

• 謎解きが子どもたちにちょうどいい

謎解きは大人ならあっさりわかってしまうようなものから、わりと本格的なものまでバラエティーに富んでいるように思います。

子どもたちはテレビにへばりついて謎解きするので、毎回「座ってみなさい」と言うハメになります。

• いきつけの喫茶店がある

おしりたんていの探偵事務所は2階にあり、1階は喫茶店ラッキーキャットになっています。

おしりたんていと助手ブラウンはここの常連のようで、マスターやその娘すずとも仲良しです。

やはり名探偵にはいきつけのお店があるようです。

• おしりたんていと怪盗Ｕの対決

おしりたんていには好敵手がいます。その名を怪盗Ｕ(かいとうゆー)。

予告状を出し、いろんな人たちに変装してはおしりたんていやワンコロ警察の刑事たちを手玉に取ってきます。

なお彼も見た目がすごいです。彼の登場のたびに「う○こだー！」て子どもたちゲラゲラ笑い転げてます。

見た目はアレですが、声はイケメンボイスでギャップがたまりません。

• 決めゼリフと必殺技がある

おしりたんていには「しつれいこかせていただきます」という決めゼリフとともに必殺技を炸裂させます。

どんな技なのか想像に難くないでしょう。

技をくらった側は思わず劇画調になって悶えています。子どもたちがまたもゲラゲラ笑うこと必至のシーンです。

個人的には、水戸黄門でいうところの印籠を見せるあの場面を思い起こさせます。なぜかはわかりませんけど。

まとめ

そんな感じで王道のツボを押さえた設定でありながらも、主人公はメチャクチャ異彩を放っている、でも意外と紳士。

この設定には参りました。

これからどんな物語が展開していくのか、楽しみです。

今後も熱視線でいきたいと思います。

ブログはじめました

はじめまして。

通勤時間を有効に活用できないかな？

と思い、ブログを始めてみました。

アラフォー会社員の日々のつれづれを書く、

ツマラナイ日記です😊

とりあえず自己紹介です

【名前】七海(ななみ)

【年齢】アラフォー

【職業】どんくさい会社員

【家族】夫、長男(小２)、次男(年中)

【略歴】大学卒業後、超氷河期だったがなんとか拾ってくれた会社があり就職。

何度か仕事やめたいと思いながらも他に行くあてがなく、現在にいたる。

ブログの概要

• 仕事のこと
• 家庭のこと
• 子育てのこと
• その他ぼやき

ブログの内容はだいたい上記の内容になるかと思います。

たいした内容ではありませんが、もしよろしければおつきあい下さい♪